先日、亡くなった「小粒」の誕生日でした。
生きていたら12歳です。
大きな花束とケーキを買ってきてお祝いしました。
「小粒」の遺骨には、週に2回くらい花を買って供えています。
いつまで花を飾ってお供え物を置くか考えていましたが、やっているうちに習慣化してきたのでずっとやることにしました。
「小粒」の遺骨があると、うちに花を飾り続けることもできるので部屋が明るくなります。
最近は「もずく」が「小粒」のやっていたことを、同じようにやるようになりました。
同じジャックラッセルテリアだからなのかもしれませんが、夜こっそり「小粒」が「もずく」にいろいろなことを教えているよう気がします。
「もずく」と「小粒」の名前をよく間違えるせいか、「もずく」は「小粒」と呼んでも振り向くようになりました。
しかし「小粒」は「小粒」、「もずく」は「もずく」です。
「小粒」にしてやれなかったことを、後悔が残らないように「もずく」にはしてやろうと思います。
ボクが死んだら、虹の橋で「小粒」が本当に待ってくれていたら楽しいだろうなと考えています。 (*^-^*)