11歳で癌で亡くなった「小粒」。
思い出すと本当に涙がでます。
とてもシニア犬には見えずいつも赤ちゃんですか?と言われていました。
とても気が強く、何にでも向かって行きましたが、歯に手があたり「痛い」と大袈裟にいうとペロペロなめてくれました。
とても優しかった「小粒」。
今でも花と蝋燭とお線香は欠かしません。
でも「小粒」は「小粒」
「もずく」は「もずく」
どちらも同じようにかわいいです。
朝は「行ってきます」夜は「ただいま」と「夜もずくと遊んでね」と「小粒」に話しかけます。
ペットロスからは新しい犬を飼ってもなかなか抜け出せません。
しかし、一歩ずつ前進しようと思います。
「小粒」が命の大切さを教えてくれたので。🐶