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『ペットの事故』ペットは「モノ」扱い。ペットが交通事故にあったら慰謝料はでるの⁉︎

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散歩中の犬をひいた場合

 

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車を運転していて、散歩中の犬をひく事故がたまにあります。


この場合、犬の損害はどのように賠償するのでしょう?


生き物だから人間と同じ・・・とはいきません。

 


動物は「モノ」扱い

 

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犬にせよ猫にせよ動物は「モノ」として扱います。


わたしも犬を飼っているので「犬は家族」と心情的には思うのですが、交通事故の賠償上はいわゆる物損扱いとなります。


実際はどうなるのか

 

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他人が飼っている犬が車にひかれた場合、その犬の時価を算出します。


亡くなっていれば、その金額を支払いしますし、ケガをして動物病院で治療を受けるのならその金額が上限になります。


飼い主にしてみれば、亡くなった場合には特に納得されないことが多いです。


犬の時価って?

 

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犬の時価といっても、車と違って何年落ちだからいくらというわけにもいきません。


血統書つきでペットショップで飼ったのなら、その価格から年齢による減価償却をして金額を出します。


譲ってもらった雑種の犬なら、だいたい同じような犬の値段から年齢によって時価を計算します。

 

牛の場合も同じ

 

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北海道の場合、放牧している牛にぶつけたという事故もあります。


牛なので亡くなることはありませんが、その場合も治療費を支払います。


もし、亡くなったら、買った時の牛の値段からの減価償却になります。

 

飼い主に過失がある場合

 

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たいがいのペットの事故では飼い主に過失が出てきます。

 

横断歩道を渡っていて車にひかれたという以外は、犬が逃げ出して道路に飛び出したとかリードをつけずに散歩していたというような事故になります。

 

そうすると、飼い主の不注意ですから、過失が出てくるのはいた仕方ないところです。

 

 まとめ

 

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 犬などペットの扱いは「モノ」になります。

 

しかし、ペットは家族。

 

基本的に慰謝料はもらえませんが、最近の判例では慰謝料を認めるケースもでてきています。

  

慰謝料云々よりも、ペットの散歩をするときには急に道路に飛び出さないように十分注意しましょう。