- 全国の小中高校でいじめが過去最多
- 社会人でも多いパワハラ
- 相手の弱点をリサーチ
- 会社の人間関係はあくまで上下がある
- 暇な人間ほどずるいことをやる
- 相手の弱点を探る
- 「倍返し」は一番効果がある手段のひとつ
全国の小中高校でいじめが過去最多
全国の小中高校などで平成30年度に認知されたいじめが前年度から約13万件増加し、54万3933件と過去最多を更新したことが10月17日、文部科学省が実施した問題行動・不登校調査で分かったとされている。
とくに小学校で前年より3割以上も増加し、心身に大きな被害を受けるなどの「重大事態」も602件で、過去最多となった。
このいじめ問題は、「悪ふざけもいじめととらえるようになっため」と前向きな見解を示しているようだが増えていることに間違いない。
神戸市須磨小学校の教員が、自分たちが若い教員にやったいじめを「悪ふざけ」と言っているように、この悪ふざけはやっている方は「悪ふざけ」のつもりでも、やられている方は明らかないじめの場合が多いのが現実だ。
社会人でも多いパワハラ
パワハラと以前から騒がれているが、このパワハラを認定する企業は少ない。
できるだけ隠蔽しようとするのが今の社会であることは働いている人間にとってみれば周知の事実だ。
このパワハラによりやられた側が、自殺やうつ病を発症しても裁判でもしない限り会社もやった側も認めない。
こういうずるいヤツらの犠牲になるのはもうやめよう。
ずるいヤツには正攻法で「倍返し」が俺の基本だ。
相手の弱点をリサーチ
会社でも学校でも相手をじっくり観察し弱点を探す。
ずるいヤツには、勉強もできてスポーツ万能、社会人なら仕事もできて上司の受けがいいという人間も少なからずいるかもしれないが「まれ」である。
なぜなら、そういう優等生はずるいことをしなくても堂々と生きていけるし、今の状況を守ろうとするのでリスクを犯さない。
この点は、なかなか漫画のようにはいかない。
会社の人間関係はあくまで上下がある
社会人になればパワハラがあるがそれは上下関係によるもの。
上から下への暴言、会社内での力が部下と上司では違いすぎるのはこの年になれば身をもって知っている。
社会人になれば、学校の時のような同級生のいじめはない。
先輩、後輩はあるが、先輩に意地悪な人間がいればさほど問題なくさばける。
やり方はあとで記載する。
暇な人間ほどずるいことをやる
するいことをするヤツは、仕事がバリバリできて忙しい訳ではなく基本「ひま」。
ビジネス書とかなら、それをうまく活用しておだてるとか、そういう自分を変えるとかになるのだが、そんなことは世迷言だ。
そんな、非現実的なことができるくらいならもっと上手く会社で立ち回っている。
相手の弱点を探る
相手の弱点を探す。
そして自分の立場を冷静に分析する。
卑怯もクソも法に触れるようなことがなければ大丈夫。
ただ我慢していてもまわりの世界は変わらない。
ひとはいつ死ぬか分からない。
人間やられたまんまでは死ぬに死ねないだろう。
「倍返し」は一番効果がある手段のひとつ
「倍返し」は、ずるいヤツに一番効果の高い手段の一つである。
一時期、半沢直樹ではやった台詞だが、昔からあるやり方だ。
相手にきちんと言えば相手も理解して分かり合えるという「幻」を追っても仕方がない。
そんな人間ならとっくに「ズルイ」生き方はしていない。
綺麗事では何も解決しないぞ。
ずるいヤツのために、自分が「うつ病」や「引きこもり」になったり、「退職」「退学」「自殺」をしても、ズルイ奴はなんとも思わない。
おそらく、ずるいヤツはそういう心が欠如している人間だから何を言っても仕方がない。
これから、正攻法でこういうずるいヤツをギャフンといわせる方法を解説していく。