全力老後!熱くて悪いかっ

老後について真剣に熱く考えます

「車中泊」の75歳のタクシードライバーは満身創痍。貯金0で国民年金のみ独身でもなんとかなるリアル

 

前回紹介した車中泊をしている75歳のタクシードライバーAさん。

普段どんな生活をしているの知りたくて調べてみました。

そこには、国民年金のみ貯金0、独身でもなんとか老後は暮らせるというリアルがありました。

  

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車中泊の75歳Aさんの生活

 

前回、75歳のタクシードライバーであるAさんの老後について綴(つづ)らせていただきました。

Aさんは国民年金だけしかかけておらず、現在75歳。

昔は床屋を経営しており、そこがダメになりタクシードライバーに。

タクシードライバーになった時には貯金0で、タクシードライバーになったのは60歳過ぎだそうです。

現在、奧さんと別れ独身、会社まで車で1時間以上かかるために仕事のある日は車中泊

休みの日は自宅に帰り、猫に餌をあげているところまではわかりました。


Aさんは本当に車中泊

 

わたしの中で、老後で一番年金に頼れない、『独身で国民年金のみの老後』の答えになるかもしれないと思って、Aさんの生活に密着してみました。
(半分は不謹慎ですが好奇心です。)
Aさんの車はボロボロのワゴン車か何かだと勝手に想像していましたが、意外にも(失礼)三菱の軽のワゴン車でした。

それも年式も新しく、お金はそこそこ持っているようです。


Aさんのワゴン車の中をみてびっくり‼︎


また、わたしは勝手にAさんは寝袋か何かで車の中で寝ているのかと思いきや、きちんと布団を車に積んで寝ているようでした。

その日たまたま会社の駐車場にいたAさんが、布団をバタバタさせて畳んでいたのでわかりました。

白い軽ワゴンの後部座席には、プライバシーを保つために黒いシールドが貼ってあります。

それで、運転席側からなかをみたのですがなんと電子レンジが積んでありました。


家がなくてもワゴン車生活でお金は節約できる


Aさんはおそらく、食べ物は電子レンジでチンできるものを買って食べているのでしょう。

75歳ともなればそれほど食べなくてもいいのかとも思いますから、パンなどでも十分かもしれません。

ワゴン車で生活すれば、老後にかかる住宅ローンや家賃の問題も解決できます。


駐車場代(家賃)もタダ


Aさんも車を一日中会社の駐車場に停めておくわけにもいかないようで、仕事のない時間帯は橋の下などに車を停めているようです。

札幌といっても街から少し離れれば、車をとめるところには困りません。

そうすると、Aさんは一応持ち家がありますが、持っていなければ駐車場(家賃)もタダになります。

北海道なので冬は困りますが、橋の下など雪を避けれるところにとめれば車のエンジンをかけて暖はとれます。


ざっと生活費を計算してみた

 

Aさんの生活費をおせっかいにもざっと計算してみました。


家賃           0円

食費         20,000円くらい?

ガソリン代      10,000円

お風呂や衣服代とか  10,000円 


あとは車の保険と車検代が、軽ワゴンですから、年間10万円くらでしょうか。

そうすると、月にザックリで5万円くらいで生活できます。

そうすると、国民年金の平均受給額55,000円内で暮らすことができます。

 

75歳まで満身創痍でも働く

 

Aさんは実をいうと転んで左手を骨折し、ギプスをしています。

それでもタクシーを運転しているAさん。
(会社も働かせていいのかの問題もありますが)

こんな仕事も含め車に頼った生活ですから、脚の筋肉も衰え、足に震えがきています。

満身創痍です。

それでも働きたいAさんは、75歳の定年がくる日まであと数ヶ月頑張って働くつもりだそうです。
わたしの計算からいくと、年金だけで生活し75歳まで会社の給料は貯めているでしょうから、65歳からでも10年間で1000万円以上は貯金できているのではないでしょうか。


結論?75歳までフルタイムで働けば年金と貯金で老後は乗り切れる

 

75歳までフルタイムで働いたAさんは、あとは贅沢をするわけでもないでしょうから国民年金と貯金で老後を乗り切れます。

男性の平均余命まであと7年ですが、平均余命以上生きても十分暮らせます。
車を手放しても、自宅はありますから家賃0円は変わりません。

自宅を売って有料の介護施設に入るかもしれません。

もし、体力と健康に自信があれば、65歳から75歳まで満身創痍で働いていれば、老後に国民年金しかもらえなく独身で貯金がなくてもなんとかなりそうではあります。

実際にそれで暮らしているAさんという人間がリアルに存在していますから。