全力老後!熱くて悪いかっ

老後について真剣に熱く考えます

100歳まで働ける⁉︎厚生年金の加入年齢が75際に引き上げ。75歳まで働くのが当たり前の時代に

 

今週のお題「理想の老後」

 

65歳以上の高齢者人口が過去最高になりました。

テレビでは、いまでも現役で働いている、102歳の理容師さんの話が取り上げられていました。

このかたは確かにすごいですが、近い将来、日本人は死ぬまで働かなければならなくなりそうです。

 

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高齢者が過去最高に

 

65歳以上の高齢者人口は前年比32万人増の3588万人となりました。

過去最多を更新し、総人口の28.4%を占めることに。

後期高齢者医療制度の対象となる75歳以上は53万人増え1848万人。

日本は約7人に1人が75歳以上という、超高齢化社会をむかえました。

ちなみに、65歳以上の割合は世界201の国・地域のうちダントツの1位だそうです。

 

年金の加入年齢を75歳まで引き上げ

 

厚生労働省が8月に発表した年金財政検証では、厚生年金の加入年齢を75歳まで引き上げる方針を示しました。

「75歳繰り下げ可能」と合わせて、「75歳まで働いて年金保険料を払い、75歳から年金をもらう」というライフプランを推奨しています。

しかし、男性の場合とっくに健康寿命は過ぎていますし、平均余命まで7年しか年金を受け取れません。

 

ハローワークのシニア枠でも求人は難しい

 

総務省の調査(2018年)によると、65歳以上の人のうち、働いているのはまだ4人に1人。

わたしは実際にハローワークで仕事を数ヶ月前に探しましたが、60歳以上のシニア枠というのは確かにありますが給与は安くけっこうなハードワークです。

高齢者の求人で比較的多いのは清掃、警備、飲食サービスなどの若い人がやらない仕事ばかりです。

一度、厚生労働省ハローワークで仕事をみてみた方がよいと思います。

 

60歳以上はフルタイムでも給与は下がる

 

60歳以上の求人は、補助金のおかげで一定数はあるものの、給与は14、5万円くらいで20万円にも届きません。

それも、正社員ではなく非正規での期間限定雇用です。

現在、会社では65歳定年が増えていますが、それでも給与は半減します。

そして、働いていても役員や社長でもない限り能力も体力もガタ落ちで会社のお荷物です。

国の意向を無視してでも、65歳前に社員を切る会社が増えているのも現実です。

60代後半はまだ生活費がかかる

 

60代後半~70代前半は生活費がまだかかる年代で、家計調査では高齢者世帯の1か月の消費支出は約25万円だそうです。

月15万円の給料であれば、毎月10万円もの赤字になり貯金を切り崩す必要が出てきます。

わたしももうすぐ60歳ですが、体力の衰えは如何ともしがたいです。

それでも、空手とブログでなんとか体力と頭を維持している状態です。

 

75歳まで働いても年金が減額されないが・・

 

働きながら年金を受給すると、給料との合計額が一定を超えたところから、支給がカットされていく「在職老齢年金」が、今回の財政検証で廃止・縮小を検討中であることが分かりました。

いままで年金をもらう際に、「在職老齢年金」がカットされるため、働いて得られる給与を抑えてきましたがいくらでも好きなだけ働いて稼いでいいというものです。

しかし、実際に65歳を超えて会社をやめてからそれほど稼げるわけもありません。

 

グループホームの入居条件は65歳以上

 

現在のグループホームの入居条件は65歳以上が多いようです。

グループホームに入る年齢からさらに10年以上働くとは。

わたしの若い時には考えられないことでした。

わたしの若い頃に比べ、平均寿命が伸びたとはいえ、何十年も伸びたわけではありません。

周りをみても、65歳以上でフルタイムで働いているひとはまれです。

 

75歳から年金をもらっても使い道がない 

 

仮に75歳まで厚生年金を払い、75歳からより高額な年金をもらったとしても、健康寿命がとうに過ぎ支出も減っているので年金の使い道がありません。

より施設の整ったグループホームに入るくらいでしょうか。

すでに年金財政も苦しくなっているようですが、もう少し現実をみた方がいいかと思います。

この超高齢化社会

最後は体力勝負になりそうです。