全力老後!熱くて悪いかっ

セロトニンマニアのブログです。老後に必要なのはセロトニンとNK細胞だと思います。

老後に不足するお金を「断捨離」で。老後の貯金は0でも大丈夫‼︎

現在、老後は貯金がないので不安・・という人たちが多いと思います。

逆に、国の試算した貯金はあるから大丈夫と思っている人も、本当に大丈夫かと漠然とした不安を持っているのでは。

(桁違いの貯金を持っている人は別として)

しかし、どちらにしても要は収入と支出のバランスがどうかということです。

 

貯金があっても支出が多ければ、「老後破産」になる可能性も十分あります。

老後は収入よりも支出の方に着目し、支出の「断捨離」をしましょう。

 

f:id:wretour:20190820062643j:plain

 
夫婦で老後30年生活すると本当に2000万円の貯金が必要なの?


金融庁の試算では、老後の収入は厚生年金をもらっている夫婦で1ヶ月約21万円。

夫65歳以上、妻60歳以上の無職世帯の場合、支給される年金額を平均すると約20万9198円。

総務省の調査では1カ月の平均支出額は、およそ26万円となっておりその内訳は

  

食費 約6万5千円

通信費 約8千円(携帯電話/インターネットなど)

新聞代 約3千円(1紙 朝刊のみ)

水道光熱費 約2万円

交際費 約3万円(冠婚葬祭 食事会など)

保険医療費 約1万5千円

交通費約1万7千円(マイカー維持費)

被服費、娯楽費、税金 約10万円

総務省 家計調査(2016年)を元に試算)

 

この内訳は各家庭でばらつきはあると思いますが、総額では26万円くらいかかる計算になります。

  

金融庁の試算では、収入が約19万9000円で支出が約26万4千円のため、この差が5.5万円になっています。

5.5万円×12ヶ月×30年=1980万円と約2000万円が不足するとしています。 

国の試算からいくと、老後は約2000万円近くのお金が不足する計算になります。

  

定年後は約月5万円の節約で乗り切れる

 

この支出に着目してください。

老後の生活は、生活自体をダウンサイジングすれば支出を抑えられます。

夫婦で年金を月に21万円もらっているひとは、月5万円分の支出を削る方法を考えればいいのです。

 

月5万円の節約が、生活費が不足する計算の逆バージョンで▲5万円×12ヶ月×30年=▲1800万円の節約となります。

 

月5万円の節約術

 

(1)新聞は紙でなくタブレットで読む

 

通勤電車で紙の新聞を読んでいた人は、定年後は通勤がなくなりますから、インターネットを利用して新聞を読みましょう。

簡易版だと無料で読めるプランもありますし、現役を引退すれば新聞で得られる情報自体ネットで十分です。

また本もネットの電子書籍にしましょう。

 

そうすると、新聞と本、あわせて1カ月に5000円減が可能になります。

 

(2)携帯電話のプランを見直す

 

まず、家計を圧迫している通信費を見直しましょう。

これから、携帯電話の通信料が安くなっていきますから、その中でもさらに安いプランの携帯電話会社かいまのプランを見直しをすることで、通信費は夫婦でマイナス1万円以上になります。

65歳以上の格安プランもありますから積極的に利用しましょう。

 

(3)保険のプランを見直す

 

夫婦ふたりだけとなると、生命保険で大きな補償は必要ありません。

1カ月に3万円ほどの保険料を払っている人は、プランを見直すことで2万円の節約が可能になります。

生命保険は最小限でかまいません。

がん保険程度を残しておけば問題ないかと思います。

 

(4)結婚式や飲み会を断捨離する

 

本当に出席する必要がある冠婚葬祭や飲み会だけにでると決めて、義理ででるような結婚式や飲み会などの参加は控えましょう。

それと、定年後は交際範囲の断捨離を。

これで、1カ月に1万円は節約できます。

 

(5)車をできれば手放す

 

普通車の年間維持費は、JAFのHPを参考にすると燃料費、車検代、駐車場代を含めず、およそ6万円。

軽自動車ならおよそ2万7000円になります。

 

どうしても、田舎の方に住んでいて車が必要という場合は軽自動車に乗り換えましょう。

それだけで、1カ月に3000円の節約になります。

 

しかし、車は駐車場代や車検代もかかりますから1番の金食い虫です。

ある程度の街中に住んでいれば、今はカーシェアがありますし、近場であればタクシーを使ったほうがはるかにお金がかかりません。

車を手放せば、年間数十万円の節約になります。

 

わたしのところも駐車場代が安いとはいえ、街中なので月に9000円かかっています。

定年後は車を手放すことを考えています。

これだけで、月に約5万円の出費がおさえられます。

 

絶対必要なものを残してあとは節約(断捨離)

 

老後に必要なものは現役生活のときのようなお金の使いかたを「断捨離」することです。 

絶対に必要なもの以外を断捨離して、月5千円でも削れれば死ぬまでには180万円の節約になります。

節約というとせせこましくなりますが、断捨離と考えるとそれほど切羽詰まった感じはしません。

 

いまは、アプリで支出を管理もできます。

そこまでしなくても、紙に絶対老後も譲れないものを書き出して、断捨離できるものは50代の現役のうちに断捨離をはじめましょう。

 

無駄な出費を抑えることが、豊かな老後の第一歩です。